干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

予言続出

 今回地震があったせいで、別の地震がもうする来ると予言する者が多くいるようです。
 その内容はいちいち聞くまでもないメモなど取りませんが、様々な時期を様々な場所で話しているようです。

 干支九星からすれば、とにかくこの禍が3月までにおさまるようにという願いです。4月もある意味で大変な月、その意味では危険といえますが、今回の地震の余波があることによって危険、とも取れます。
 5月までです。

 根拠なく、天災の予言をするのはお勧めできません。その点、関東大震災を予言した易者さんたちは、自分たちの易とその他の占法によって、地道にしかし着実に予言をしていきました。