干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

暦の乱れとウイルスの関係

 私たち九星家が使っている日の九星が、乱れています。
 その乱れは、昨年の11月の下旬から始まっています。
 そしてとりあえずもとに戻るのが、今年の7月の下旬です。
 古来、暦が乱れるときは、世が乱れるといいます。
 現在はやっている新型のコロナウイルスは、去年の12月の上旬からあったとか、11月の下旬からあったとかいう報道もあります。
 そして、収束の目安は全くたっていませんが、まだ続くものと思われます。
 もしかして、東京オリンピックの前、7月の下旬まで続くとしたならば、ちょうど暦の乱れている時期と重なります。
 もちろん、もっと長くなる可能性もあるでしょうが、何とも奇妙な一致ではあります。