干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

7月の世情

 今月は、表面で話されていることと、中身が違うことがありますので注意が必要です。
 看板に偽りあり、ということも考えられます。
 日照りのあとの大雨とか、雨のあとの乾燥など、極端な天候が多いようです。
 火事、戦い、言葉の応酬、信頼喪失、契約の停止、若気の至り、企画倒れ。
 新しい視点やアイディアが浮かぶときでもあります。ただ必要なのは、最初に考察をして、そのあとでじっくり考えることです。
 すぐに実行するのはよくありませんので、踏みとどまり、満を持して行うべきです。
 年長者は、さすがに違うという態度を見せてください。
 女性が年上のゴタゴタなども多いようです。
 欲深は、程度を自覚してください。