干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

通夜に思う

 知事のお通夜に参加して参りました。
 故人のお人柄なのでしょうか、沢山の方が参列されておりました。

 ご本人は、自分は満足した人生を送ったのだから、笑って参列しれください、と言っておられたといいます。
 喪主の方がそういう話をされておりました。

 そして、あじさいが好きだったということで、あじさいの花に囲まれた写真と、おひつぎだったようです。
 そう考えますと、故人を最後に見送りにあたって、満足をされてあの世に行かれるのではないかと思います。

 最後は完治しない病気なのはわかっていたようですが、立派な最後のお見送りの様子でした。