干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

うつ病と干支九星

 自殺の多い現在、うつ対策はどうしてもしなくてはいけませんが、うつの特徴の一つが不眠なのだそうです。
 不眠が二週間以上続くようですと、必ずかかりつけの医者に相談することが必要であり、初期での治療が大切だということです。

 睡眠は夜ですから北の事象でしょう。とするとうつの頭は南であり、南北の対立の事象として示されます。
 3と7、4と6はそれほど顕著ではありませんが、1と9は密接に対応していますね。