干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

実地に行かないとわからない

 今日は七夕の日です。
 しかし残念なことに、雲が出ていて星が見えないようです。
 では私たちは誕生年月日で星を出すという場合の星と、実際の星とは違うのでしょうか。
 星で重なる部分と、重ならない部分があるわけですが、それは実際の星を見ることによってはじめて知ることができました。
 望月先生にも、いろいろな場所は連れていっていただきましたが、鑑定とはまた違って、視点を教えてもらいました。
 ですから鑑定とは、全日常のことなのです。