2021-10-22 少しの油断が 鑑定をしていると、その世界につかります。 つからないと、本質が見えませんし、深い所までわからないのです。 その場合、こちらが一本筋をもって対応していればいいのですが、少しでも油断をすると、相手の災いに押し流されてしまいます。 占いをする者にとって、一番こわいことがらです。 それを避けるために、心をコントロールして災いを受けないようにします。 しかし危ないと思ったならば、切りをするのです。 それをやり損ねますと、災いと同じ状況になります。