干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

ようやく五黄の月がおわり

 ようやく五黄の激しい月が終わろうとしています。
 お客さんを拝見していますと、五黄の事象だなあと思うことがたくさんありました。
 しかしその中にあって、神仏のお慈悲が一筋見出され、それにすがった方は助かっております。
 また、お化けも五黄であり、中央が腐っていく、すなわちお化けに乗られた自覚のないお化けも多かったようです。
 そういう人は、男性にはわかりにくいですが、女性の月のものの時のような焦燥感と不安にかられるのだそうです。
 また「生まれ」も含めた因縁をつきつけられた方もあったようです。
 古いアルバムの、色あせた写真を見つけたようなものです。