干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

本に埋もれて

 知人が自分の部屋で、ほんの加減で椅子から倒れたそうですが、本がクッションになって大けがをしなかったと書いておりました。
 また随分前には、地震か何かで、壁に立てかけてあった書棚が倒れてきて亡くなったという記事がありました。

 安い本ばかりですが、家にもたくさんの本があります。同じような仲間の間では、本に埋もれて死ぬならば本望だという人が多くいます。

 それも同感といえば、同感なのですが、その前に、重さで床がゆがんでしまうことの方が心配ではあります。

 本とはいっても、易書はそんなに多くありません。