干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

雨の彼岸

 今日はお彼岸の中日、昼の長さと夜の長さが等しい日です。

 この日、西に落ちていく太陽を見て、西方の極楽浄土を瞑想したり、観想したりすのですが、今日は雨、残念ながら見ることができませんでした。

 昨日は一日前ですが、きれいな夕焼けを見ることができました。しかし夜になると天候が変わり、仲秋の名月も見ることができなかったですが。

 西に対する信仰は、アジアに多いですね。普通太陽が昇る東がいいと、一般的には思いますが。まさしく生と死です。