干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

十二月までにしておくこと

 年末は師走と言われ、忙しいのは当然ですが、それはやるべきことが多いからです。
 年を越せないということがないように、いろいろとすべきことがあるものです。

 実はこれは易的に言っても同じことです。
 なるべくすべきことはしておいた方がよろしいようです。来年から開運できる見込みのある人はいいですが、来年が厳しいとわかっている人は、この12月までに何とかしておく必要があります。
 生きる知恵ですね。