干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

個人は大切ですが

 個人が開運したいと思うのは当然です。自分も同じように考えています。
 その開運のときに、霊地などに行くこともあります。

 その霊地に行くときに、心構えがあります。
 その霊地を荒らしていただくのはとても困るのです。霊地を荒らしてしまうのならば、そこに行く資格はありません。

 自分さえよければいいという風潮は、開運の世界にまで来ているのかもしれません。
 それでは本当の開運はできません。