干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

AIの時代なのに

 効率よく勉強するには、時間を決めてやるのがいいですが、一人で勉強する場合には自分に厳しくないとなかなか難しいです。
 さらにその上に、自分で考察をする必要がありますので、自分で二役をしなくてはなりません。
 自分は、依頼心が強いのは間違いないですが、それでも何とかやっています。
 おそらくこの時代ですので、もっと効率的に入力したり表記したりする方法もあるでしょうが、パッと思いついたことは手書きでメモしておきます。
 もう少し干支九星が完成してきたならば、それこそ西洋占星術でなさっているように、簡単に命式を作り考察までしてくれる方法もできるでしょう。
 ただし、鑑定盤の作成には疑問が残ります。
 まだまだ疑問はたくさんあります。