干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

地に足を着ける

 今日聞いた話です。
 何でも、今の女性は地面に足がついてないのだそうです。
 料理学校の先生は、まず、しっかりと大地に立つように指導して、そこから包丁さばきなどを教えていくのだそうです。
 全くもって、今まで考えられないような状況なのだそうです。
 これは大変なことで、私たちのしている五行思想によれば、土が重要な役割を示していて、この気をどれだけ受けるかが勝負になるわけです。
 それは、普通に生活している人を対象としています。
 足がふにゃふにゃで、腰が入っていないような人は考えられていないのです。
 同じ方位を取るにしても、昔と今では出発点から考え直さなくてはいけないのでしょう。
 時代という言葉では解決できない、危機のようなものを感じます。