2023-05-21 大きな憂い 望月先生が話されて、残されたものは、本であり講習を受けた人のノートなりに残っています。 ではなぜ先生が、最後までこれを残そうとしたのか。 どういうお気持ちで、最後まで話をされたのか。 概して先生の言葉は、斬新すぎるので、自慢して他人を驚かせたりしたくなるものです。 その点だけにひっかかると、先生のお気持ちを台無しにしやすくなります。 このことは、どこかで楔を打ち込んでおかないと、先生のお気持ちが無になってしまう気がします。