2023-01-30 <月報>より(1) 望月先生は月報を毎月出されておられました。 その中に、「思いつくまゝの記」というコーナーがあって、大変に有意義な内容を書かれておられました。 その月報もいまでは持っておられる方も減っているでしょうから、昔見た月報の内容で、現在でも有意義と思われるものを、自分なりに解釈してご紹介しようと思います。 あくまで自分の主観からの要約ですので、ご了承ください。 先生は駅の出口を、家の玄関のように見たてておられます。 それによって、街の繁栄、衰退を考えておられました。