干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

真ん中の日

 九星で見る場合、日盤が一つ決められます。
 その九星の人は、その一日、いろいろなことがあります。
 いわば真ん中にいるわけですから、たくさんの人から注目をされます。
 いい意味もあれば、逆もあります。
 数年ぶりに思い出した、などとうい思い出話も出ます。
 また、真ん中は皆が集まる場所でもありますから、よく人とぶつかります。
 自分では普通に歩いていても、先方からぶつかってくるようなことがあります。
 そういう日になります。