2022-09-14 マクロとミクロ 私たちは鑑定をする場合に、ある程度の道すじを描いてから、話し始めます。 ただ途中でその道筋が変わることもあります。 その変わる場所が、鑑定盤で見えなかった場所です。 それは素直に訂正するしかないのでしょう。 その話をさせていただく中で、もう一つの視点がマクロとミクロです。 ミクロといっても、望月先生の話されていたミクロではありません。 大枠と詳細というような意味です。 この両方も押さえておけば、鑑定が楽になります。