2022-07-24 徳を積む機会 人間誰しも、自分が幸運であることを望むものですが、それと同時に、家族の幸運も望むものです。 御一人住まいの人は別ですが、親であったり、兄弟や配偶者、子孫の幸運を望みます。 特に子孫の繁栄のためには、お金ではなくて、徳として子孫に残してあげるのがよろしいと思います。 しかしなかなか徳を積むといっても、できないと思われる方も多いでしょう。 そういう方は、意識的に徳を積める機会がないかを探しますと、結構あるものです。 それは勤労的な奉仕も含みます。