干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

方位と家相

 方位を見る場合に、例えば引っ越しならば、次の家の家相が必要なのか、という疑問があるかもしれません。
 そうはそうなのですが、基本的には方位と家相とは違うものです。
 方位を使って家に入る場合には、よい方位をとることを重要視すべきです。
 といいますのは、家相の影響が出てくるのは、方位のずっと先のことだからです。
 とはいっても、よい家相に住むことが悪いことではありません。
 特にもう引っ越さないと決めておられる方は、よい家相が必須です。