2022-06-05 占いのウラ 人様とお話をするときは、当然顔と顔を向き合ってお話をいたします。 普通の人はそれで充分だと思います。 ただ私たちは、ときどき人様の背中を拝見することがあります。 そうしますと、表ではわからない、その人の背負っているものを感じることがあります。 いくらとりつくろっても、裏は隠せないものです。 私たちのしている仕事は、この裏を拝見し、そして裏をどうするかです。 もちろん、自分自身が裏の身となるという意味もありますが、主は人様の裏を扱うのです。