干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

辰月になり

 ようやく四月になりました。
 これで、世界的な問題が終息していってくれればいいのですが。
 今月は、表でなく裏を見る必要があります。
 それは戦争だけの話ではなくて、生活すべてにおいてのことです。
 逆にいえば、裏でしか活動できないということもでありますので、9紫月の明るさとは違い、暗い面とか、隠れた面が重要になります。
 隠れた面といいますと、コロナが最初に入ってきたときにも感じていたことです。
 生活面の裏面も注意です。