2022-03-11 再び震災の日 平成23年のこの日、日本に非常なる災いがやって参りました。 その影響と傷は、いまだに完治しておりません。 どうしてそうだったのか。なぜ起こってしまったのか。 手立てはなかったのか。 どうしようもない気持ちの中に、いまだにおありの方々もおいでになるでしょう。 答えは、容易には見つけられません。 私たちにできることは、祈ること以外に何があるでしょう。 コロナやウクライナの問題、また各個人のお悩みもありでしょうが、自分の心に問いかける日を持つのも必要です。