干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

答えは目の前に

 どんな秘伝を使おうとも、どんな有名人が解答しようとも、答えは一つです。
 すなわち、目の前にある結果だけが真実です。
 その他の、どのような言い訳も通用しません。
 だからこそ、必死になって勉強するのです。
 もし仮に、簡単に答える方程式のようなものがあって、それを手に入れたとしても、その人はそれ以上進めません。
 10を求める人は8しか得られません。12を求める人が10を手にできます。
 その12の意味がわからない人が多すぎるのです。