干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

今度の噴火の影響

 1月15日の戊辰5日の、日本時間の未刻に、トンガで海底火山が爆発いたしました。
 大変な影響が出て、日本にまで津波が押し寄せたということです。
 報道によりますと、海水の伝播による津波でなく、空気が押し寄せて津波になったという説明がありました。
 さらに火山灰の影響で、何年にも及ぶ影響があるということです。
 では日本にはどのような影響があるのか。
 方位としては、巽と取っていいのか、どうかという問題はあります。
 としても、年盤方位の5黄の事象だけでない事象が重なるという暦が、事実として日本の上に形として表れてくるでしょう。