干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

初夢は

 年の最初に見る夢が初夢です。
 今年は、自分は全く見ませんでした。
 いや見ていたのでしょうが、完全に忘れています。
 ですから、これであまり今年の占いはできません。
 もちろん見なかったという意味は生きていますが。
 さてそのときに使う和歌が回文になっています。
 なかなかよくできた歌です。
 七福神などが乗っている絵と一緒のものもあります。
 それが作用して、初夢がよいものであるようにと祈りを込めるのでしょう。