干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

ただよう木の葉のように

 確実なものを作ろうと思ってやってきたわけですが、それを壊されることがあります。
 別に誰かがやってきて壊すのではありません。
 自分の中で、もう一度やり直しをすることです。
 何度も訂正をしてきていますので、ある程度骨格はできています。
 とはいえ、それを超える何かに出会うと、また再度考察をしなくてはなりません。
 そういう嵐のようなことがらを無視するのではなく、直視してスタートラインに戻ります。