2021-12-10 年筮の反省 冬至の日には、年筮を立てる風習があります。 来年一年の出来事などを知るのですが、漠然としていると思う場合には健康、財運などと、個別に立ててもいいと思います。 その年筮ですが、去年の資料というか易が残っていると思いますので、それを反省することも必要です。 どの部分が、どの現実を示していたのか。 その反省を行うことによって、更に易の腕を上げて参ります。 ですから年筮というのは、必ず答え合わせができるものですので、答案は必ず作るべきだと思います。