2021-11-10 家相のタブーの実例 知人から聞いた話です。 織田信長の築いた安土城の跡地があるそうなのですが、その石段の話です。 巨大なお城のその石段に、石仏がそこかしこに使われていたそうです。 信仰の対象物を、そのように利用していたといことです。 信長は、ご神仏の上に自分を置いていたという伝説もありますので、石仏を石段に使うなど、問題とはしなかったのでしょう。 しかし家相としてみれば、土台や石組みに宗教的なものを使用するのは凶です。 これは、現代の家相にも当てはまることです。