干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

ずれ過ぎている

 今日、電気屋さんに買い物に行きました。
 そうしましたら、もうクリスマス仕様です。
 華やかなツリーがある上に、ジングルベルが大音量で流れています。
 もちろん商売ですから、早目に購買意欲を高めてもらおうというのはわかります。
 でも少し早すぎ、ずれ過ぎてはいないでしょうか。
 ただでさえ、年末のあの音楽を聞くと落ち着かなくなりますのに、10月節からかけられると、うんざりです。
 古代人は二十四節を重んじておりましたし、七十二候などもあります。
 もう少し季節にこまやかな方がいいです。