干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

雑誌の魅力

 易者さんが、本を書いて残していただくことも多く、後世の者には役に立ちます。
 実際には、講習会など直接にお話しを伺えればベストなのでしょうが、亡くなってしまわれている場合には、不可能です。
 またそういう易者さんが、雑誌などに投稿したり、主宰していたりすることもあります。
 そういう雑誌は、資料としては一級品です。
 本は一つの話題をまとめようという意思を感じますが、雑誌では、一つの話題を広げていこうという意思を感じます。
 おのずから内容は、深いものとなって、われわれの役に立ちます。