干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

鑑定脳にする

 もうすでにお亡くなりになった知りあいの方は、フランス語が堪能でしたが、日本に長くいると能力が落ちてくるといっておられました。
 やはり使ってない脳が、衰えてくるのでしょう。
 そのために、フランス語を話さなくてはならないときには、数日間、CDなどを聞き続けて、フランス語の勘を戻すのだそうです。
 干支九星の鑑定盤も、それに近いものがあります。
 簡単なことは忘れませんが、深く、微妙な箇所などは、再確認する必要が出てまります。
 また、昔使っていた鑑定の技法などは、もう一度読み返して思い出すこともあります。