何でもかんでも、陰陽で考えますと、わからなくなってしまうこともよくあります。
しかし、干支九星において、これは必要と思われるのがウラバンです。
表盤に対する裏盤と書けばいいのですが、リバンと呼ばれないようにこのように書きました。
陰陽からというわけではないですが、九星にもウラバンがあり、それを使わないといけない場面がよくあります。
望月先生の本には、いくつかのウラバンが発表されています。
本来秘伝として伝えられるものなのでしょうが、惜しみなく発表されています。
私たちはそれを探さずに、利用することができますので、恵まれています。