私たちのしている世界は、非現実と現実の境目にあります。
科学で証明されていない、古代中国の哲学が基礎となっています。
哲学は、間違った道に入りますと、空想とか妄想の世界になってしまいます。
あるいは、極端な理想論に走ってしまいます。
そうすると。他人の意見を受け入れなくなってしまいます。
それを回避するのが、現実の問題です。
現実の鑑定をする場合に、その理論が通じるのかどうなのか、探っていかなくてはなりません。
探るだけならいいですが、お客さんにお話しをするときに責任が生じます。
私たちは、ある意味で大変な作業をしているわけです。