干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

またしても三合の日

  明日は、今月で三合で訪れる最後の日です。 これを利用しないことはありません。
 仏教でよく言われるのが、正五九のお参りです。
 正五九を使いなさいという話を、理解しやすいように、正五九のお参りと言い始めました。
 要するに、正五九月の三回、信仰しているご神仏にお参りしましょうという話です。
 ここでも正五九という言葉が使われ、正月、五月、九月とうい三合の形という教えがあります。
 ですから私たちも、どんどん三合を使えばいいと思いますし、そういうことは、先人が私たちに残してくれた重要なことがらです。