干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

古代人の住居

 今日、縄文時代の人たちの住居あとに行ってきました。
 時代としては7000年前と6000年くらい前のものだそうです。
 同じ場所に、1000年も住み着いていたということなのでしょう。
 その場所がやはり川のそばでした。
 それはわかるのですが、南に大きな単独峰があります。
 影になるほどの距離ではありませんが、大きさに圧倒される場所です。
 もちろん日本には、風水という考えのない時代でしたが、いわゆる幸い地となる場所でした。
 自然の中で、彼らはよりよい生活環境を学んでいたのでしょう。