干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

古代人の見た星空

 日本は海に囲まれておりますので、湿気が多く、星を見るのにあまり適切ではないといわれています。
 それでも夜になると、必ず星々が出現して、世間を照らしたことでしょう。
 その星を見つつ、神話が生まれ、星占いが生まれてきたわけです。
 古代人の中には、星々をよく観察して、動きを調べた人がいました。
 その中で不規則に動く星が、最低五個あることに気が付きました。
 その中でも特に二つは、逆に戻るという動きをして、彼らを悩ませました。
 しかしその悩みから、多くの説がでてきたわけです。