干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

場所が大切であること

 衣食住といいますが、人間にとって住居は何より大切です。
 人間が生活する時間の、何分の一かを過ごすことになるからです。
 ですからその住居が、どれだけ大切かということです。
 また、何事かをなすときには、やはり場を大切にします。
 今日、『永遠の今を生きる』(徳間書店)を読んでいて、改めて思いました。
 移動して行動するときには違いますが、腰を落ち着けて何事かをあす場合には、よりよい、よりふさわしい場所が必要です。
 そこで地相とか、家相とかの問題となります。