干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

位置を変えるだけで

 本が多くなってきたので、多少の整理をして、場所を移動しました。
 本は縦に並べるのが普通ですが、場所がないと横にしてしまいます。
 それを避けるための整理でもありますが、整理の途中でつい手が止まってしまいます。
 ちょうど掃除をしていたときに、昔の写真を見つけたときのようなものです。
 この本は何が書いてあったのか確認するとか、全く忘れていた本を見るとか、いろいろ作業が出てきます。
 そうする中において、また新しい本の価値がわかったりします。
 そして何冊も同じ本を買っていたことにも、驚きました。
 場所を変わるだけですが、頭の整理にはいいものです。