干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

ストレスとはいうけれど

 ストレスは万病のもとといいます。
 かといって、人間はストレスなくして、この社会では生きていけません。
 とすると、どこまでが耐えられるストレスであり、どこからが不可能なのかを知る必要があります。
 てきめんに出るのは身体の不調です。
 そこまでくると、相当なダメージを受けているということでしょう。
 また別に、自分がストレスを受けているのではないか、とご自分で心配して病気を作ってしまう場合があります。
 その辺の所も、鑑定者は見定めないと危険であり、この辺は難しいものとしてよろしいでしょう。