勉強会にしても、あるいは鑑定にしてもそうなのですが、すべて同じことをお話しているわけではありません。
当然といえば当然なのですが、その人によって、内容を変えています。
鑑定の場合には鑑定がその根拠ですが、勉強会については、どの程度勉強されているかを見ながらお話いたします。
そういう点でいえば、平等ではないのかもしれません。
ただそれを帳消しにする方法として、あえて物事を依頼することがあります。
それをしていただけることで、不足分を補って、お話ができるようになるのです。
どちらにしても、努力されている方は、応援したくなるものです。