干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

1月はいつから

 年末年始の自粛があり、外出も控えめになっていたと思いますが、それでも初参りに行かれた方もおられたようです。
 年始というのは、気持ちが改まるときですので、重要な時期です。
 これは節入りとかは、関係のないことです。
 世間で流用している、西洋暦の数字に人間の気が動きます。
 それとともに、世間の気が動き、それとともに、神社の神々は準備をされると聞いております。
 一体、1月はいつ始まったのか。考えてみれば日本というの国は面白いものです。