自分の頭で考えていること、あるいは欲望とか希望で思っていることが、易などで見て無理だということがあります。
この時に、自分の欲を押し通すのか、引き下がるのか、大きな選択があります。
ある人は、後悔しないように、どうしてもなすべきだといいますが、基本的にそれは個人の判断です。
多少損はするだろうが、仕方ないと思うしかありません。
しかし何度拝見しても、将来よくない、不幸になるということがわかったならば、無理にでもあきらめるようにお話いたします。
この判断が微妙なところで、受け入れていただくそうでないかが、人生の岐路になります。