干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

電話先の方位

 電話をかけるときに、相手方の方位がこちらからどうかを考える人がいます。
 これは必要ないと考えます。
 相手の住所の方位に、悪い星があるときには電話をかけないという決まりを作っているのです。
 それより、相手の星と自分の星の関係がどうなのかを見た方がよいと思います。
 これは鑑定盤にも通じるのですが、日と時の盤が大切です。
 もちろん、大きなこと、将来のことを見る場合には、年月ともに考慮する必要があります。
 簡単なことですが、実効性の高い方をとるのがいいと思います。