干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

前知らせをつかむ

 日常生活の中で、普段は何もなくていいでしょうが、特別なことが起きることがあります。
 明らかにおかしなこと、例えば鳥にふんをかけられたとか、が起きたときには注意すべきです。
 その時にはそのできごとが、何かの前知らせであると捉えて、未来を予測します。
 その時に有効なのが、干支九星の鑑定盤です。
 これをもって、何を知らせているのかを事前に知り、対応をとるべきです。
 この世の出来事は、皆どこかでつながっています。
 それを幾として捉えることができるかが、開運の大きなカギの一つです。