神仏を九星で表現しようという方々もおられます。
様々な観点から、この神仏の特性は何かを探り、配置されたもののようです。
しかしどちらかというと、九星もありますが、神仏は十二支でることが多いようです。
例えば、巳ならば弁財天というようなものです。
弁天様の頭の上には、蛇の像がおられるからです。
しかし、神仏の特徴を捉えるのは、そう簡単ではないはずです。
一つ特徴をとらえて、その十二支が表示しやすいものを選び、そしてその神仏の干支、星にしていくという考えであり、これは間違いなく賛同できます。
鑑定の時などには、これは応用できます。