九星は、九つですから九星です。
しかし時々、10という切りのいい数を必要とすることがあります。
もちろん生成数で土気としてとってもいいのですが、それは一つの応用です。
あるいは、十干だとすると10です。
これですと確かに10になりますが、地上のことではありません。
12の月の数で10がありますから、それも一つの考えです。
あるいは八方位に、上下を足すと10になります。
これですと、少しは地上の事柄を示し得るでしょう。
あるいは10回、何かが起きるというのか。
一体10という数字は何を意味するのか、頭をぐるぐるめぐっています。