今年は子年であり、九星ですと7赤です。
子の7赤の年として表示されます。
この組み合わせでいうと、1白4緑7赤が子卯午酉、2黒5黄8白が寅巳申亥、3碧6白9紫が丑辰未戌の組み合わせのみが可能になります。
ところが、星を盤上で回す回座星でいいますと、例えば今年の乾は、丑8が同会して年における組み合わせとは違ったものになります。
それは毎年の星が九星は数が減り、干支は進むのに反して、回座星は両者ともに順に進むからです。
最初は戸惑いますが、回座星はこちらでないと、なかなか答えが出ません。
簡単なことですが、重要なポイントです。