干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

惑星直列としてではなく

 今日、惑星直列があるのだそうです。
 惑星という実星を使っての報道ですから、そうなのでしょう。
 干支九星でいうならば、今日というより、今月はいろいろな意味で難しい星となっています。
 火山の噴火も起きているようです。
 私たちの日常生活も、まだ昔のような自由な行動はなかなかとれません。
 見えない所でも、何か大きなことが動いているように感じます。
 星の配列も、干支九星でいうならば、今年いっぱいよい配列ではありません。
 天の配剤によって、そういう試練の年というのも、年によってはあるのでしょう。