干支九星で、時期の判断を見るのい、流年法と流月法というのがあります。
それぞれ、流年法は五か年を決定するものであり、流月法は、五か月ごとの運気を見るものです。
とするとどういう使い方をすればいいのか。
流年法は、大きくとらえるのであり、流月法は細かくとらえるのです。
それぞれ、九星だけではなく、干支を使います。
とすると、四柱推命のように、大運に近い流年法が大切かというと、必ずしもそうではありません。
人様をお導きするのは、圧倒的に流月法が大切です。
実際の問題を解決するのは、目の前のことである、流月法にかかわることが多いからです。